ラジオFMのメモ

NHK-FMWorld Rock Nowでの渋谷陽一氏の解説で面白かったものをメモしてゆきます。

民主党はやっぱりブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)である説

20201115

 ミュージシャンがいろいろな形で発言してコミットしたアメリカの大統領選が終わって、結果が出て、いろいろな形でまたミュージシャン達が発言していました。有名な話で、海外ではたくさん報道されていましたけれども、バイデンが勝利宣言をするときに登場のテーマソングがブルース・スプリングスティーンだったわけで、そうした意味でも大統領選と直接的にポップミュージックがコミットして、近いなといういろいろな事例を今回の大統領選で我々は見る事ができました。



 僕も見ていていろいろな事を考えましたけれども、アメリカというのは民主主義を本当に信じているんだなというか、すごく投票率が高かったんですよね。そして投票するために8時間も10時間もたくさんの人達が並んで、どうしても自分の一票をしっかり投票したいという思いで、本当に我慢強く待って、日本でこれは起きるのかなぁと思いました。僕は本当に自分の一票を投じたくて、8時間も10時間も並ぶんだろうかと。逆に言えば8時間も10時間も並ばなきゃ投票できないって、民主主義という制度が本当にちゃんと機能しているのかとよとそういうところもあるのかもしれないんですけれども、いろいろな事を思いました。

 参考)、オバマの時もブルース・スプリングスティーンでしたね。

ブルース・スプリングスティーン(Bruce Springsteen)、バラク・オバマ(Barack Obama)を応援する 

アメリカのミュージシャンの政治との関わり方

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