ラジオFMのメモ
NHK-FMWorld Rock Nowでの渋谷陽一氏の解説で面白かったものをメモしてゆきます。
ブログ10周年記念
2022年07月06日
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このブログは2012年7月6日から始めました。よって、今日で10周年になります。記念に。
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ラップは何故日本でヒットしないのか?
2018年08月26日
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小林克也の音楽グラフィティ 20180817
ニーチェの引用で面白く聞かせてくれる曲です。カニエ・ウェスト(Kanye West)でRunaway。
今はラップも、歌うラップ、半歌いラップ、脱力系のラップ、暗いラップだとかいろいろあるんですけれども、カニエという人がいたから、いろいろ広がったと僕は思います。しかし、ものすごく困るのは、僕はアメリカの音楽を紹介するときに、歌だと言葉が壁にならなんですよ。だけど、ラップは言葉がすごい壁になるんです。普通の歌の場合は言葉に神経を使わなくても、7割か8割くらいは感情やいろいろなものが伝わるんですけれども、ラップはその反対なんですよね。2割とか3割くらいしか伝わらないんですよ。それで、洋楽を紹介する自分としてはすごい困っているんですよ。アメリカのアルバムチャートなんか見ると、アルバムのトップ20のうち15枚くらいはみんなヒップホップとかラップ系なんですよね。そうするとますます、日本のものと離れていくんじゃないかなぁと思います。だから、カニエのRunawayあたりがちょうどいいんじゃないかなという気がします。
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EDMに向かい合ったロックミュージシャン
2016年03月12日
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1、コールドプレイ(Coldplay) A Sky Full of Stars
2、ベル・アンド・セバスチャン(Belle And Sebastian) Enter Sylvia Plath
3、スマッシング・パンプキンズ(The Smashing Pumpkins)Run2me
4、トッド・ラングレン(Todd Rundgren) Flesh & Blood
5、プリンス(Prince) Art Official Cage
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イギリスのミュージシャンは水戸黄門のテーマのイントロ好きである説
2016年03月05日
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水戸黄門主題歌 「あゝ人生に涙あり」
1、Oasis - The Importance Of Being Idle
2、Manic Street Preachers - Rendition
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テクノについて
2014年11月15日
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今回はBBC製作の「DANING in the Street」の「Planet rock」より、テクノについてまとめます。
1、デトロイト・テクノ
・ミシガン州のデトロイトではテクノポップが大きな発展をとげた。電子楽器を使って執拗にダンスビートを反復するこの音楽は特にクラブで大好評であった。その中心人物の一人がデリック・メイである。しかし、先進的なテクノサウンドはアメリカの音楽業界からはほとんど無視されていた。それをいち早く評価してとりいれたのがニュー・オーダーなどのイギリスのグループであった。
2、シカゴ・ハウス
・デリック・メイが作るような音楽はFMにかかることはほとんどなく、アーティストの名前もほとんど知られることはない。彼らの音楽を聞くには街の小さなクラブに足を運ぶ必要がある。シカゴには、テクノサウンドを聞かせてくれるアンダーグラウンドなクラブがたくさん存在している。こうしたクラブから、テクノよりもメロディーを重視したハウスミュージックが生まれた。フランキー・ナックルズはその中心的な人物として活躍していた。
3、Soul II Soul
・1989年、イギリスのクラブから登場したSoul II Soulは、ハウスのレゲエやファンクをミックスしたサウンドで大人気を獲得し、アメリカとイギリスの両方でナンバーワンヒットとなった。Soul II SoulBack To Life
4、アンビエント
(1)、The Orb
・1980年代にはさまざまなサウンドが生み出されていった。しかし、なおも完璧なビートを追求しようという者達がいた。1990年代目前になると1980年代の音楽的な実験をまとめあげるかのようにサンプリングのあらゆるテクニックを駆使してさらに音楽の常識に挑戦しようとするバンドが生まれる。そうしたバンドの一つがThe Orbであった。The Orbは三枚のプラチナアルバムを世に送り出した。
(2)、セカンド・サマー・オブ・ラブ (The Second Summer Of Love)
・1980年代から1990年代初頭にかけてセカンド・サマー・オブ・ラブという運動がおこった。これは、何千もの人が車を連ねて旅をし、一箇所に集まって夜を踊りあかすものである。1960年代のヒッピームーブメントに似ているが、バックで流れる音楽が違っている。
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